院長清澤敦子
福岡大学医学部卒業、九州大学院医学系学府博士課程修了。大学病院などで眼科医師として研鑽を積むが、福岡県西方沖地震を経験し地域医療への貢献にめざめる。2006年祖父が眼科医院を営んでいた平尾に開業し、2009年現在地に移転。地元の小・中学校の校医も務める。日本眼科学会眼科専門医。座右の銘は「和顔愛語」。
ホームドクターとして常に研鑽し
新しい治療法も積極的に導入
2006年の開業から、眼科のホームドクターとして地域の皆さんの信頼にお応えできるよう日々研鑽しております。診療内容は、結膜炎、眼精疲労、緑内障、白内障、ドライアイ、花粉症、アレルギー疾患など、幅広い症状に対応した治療を提供するとともに、新しい研究や治療法などの情報収集も欠かさず、患者さんの治療に還元することに力を注いでいます。最近では、近視矯正方法の1つとして注目されている「オルソケラトロジー」にも取り組んでいます。また、アイケアについては日ごろの姿勢や目元の洗浄、またパソコンとのつき合い方なども重要なポイントになりますので、生活習慣へのアドバイスも行っています。
祖父もかつてこの地で眼科医院を営んでいました。そんなご縁を大切に地元の皆さんのご期待に沿えるよう、人として、医師として成長していきたいと思っています。患者さんにリラックスして受診していただけるよう、スタッフ一同温かい雰囲気の接遇を心がけております。不安に思われることなくお気軽に来院ください。
眼科の幅広い疾患に
対応
日常生活で感じる眼精疲労やドライアイ、アレルギー疾患、白内障・緑内障など幅広く診療しています。お気軽にご相談ください。
「来て良かった」と
思ってもらえる医院に
診療のモットーは「患者さんの目と心に明るい光を」。技術と知識のアップデートで治療への安心感をお届けできるよう努めます。
近視の予防や矯正に
注力
手術のいらない視力矯正法「オルソケラトロジー」を導入。子どもの近視進行を予防するアドバイスも行っています。
街のホームドクターとして
診療
ホームドクターとして患者さんとの交流を大切に診療しています。どのような目のお悩みにも真摯に向き合っております。
眼科の診療
結膜炎、眼精疲労、緑内障、白内障、ドライアイ、花粉症、アレルギー疾患など、幅広い症状に対応した治療を提供しています。当院での治療が困難であると判断した場合は基幹病院と連携を取り、迅速に対処しております。また、近年は近視の研究会などからさまざまな情報発信がされるようになり、新しい研究や治療法などを検討し患者さんに還元しています。
近視矯正
手術をせずに視力矯正をめざす治療法「オルソケラトロジー」を導入しています。特殊な構造の医療機器レンズを就寝中に装着し、角膜の形状をゆっくり矯正していくことをめざす治療です。日中は裸眼で生活できます。2017年に適応対象年齢が改定され、オルソケラトロジーレンズを子どもにも処方できるようになり注目されています。
コンタクトレンズの処方および点眼
コンタクトレンズがインターネットで購入できる時代になりましたが、便利さの陰でコンタクトレンズ障害が多発しています。薄くて装用感の良いソフトレンズの場合は、ハードレンズの場合より障害が起こっていることに気が付きにくく、異物感や痛みを感じた時にはすでに症状が悪化しているケースが多くみられます。まずは定期的な検査を受け、コンタクトレンズ障害を予防しましょう。
検査による早期発見、早期治療
早期発見は早期治療開始ができ、早期回復にもつながります。何かおかしいと思われたら後回しにせず早めにご相談ください。予想外に視力が落ちていたり、病気が見つかることも珍しくありません。日々のご自身の小さな変化にはご自分では気づき難いものです。人生100年時代と言われますが、定期的に検査を受けることで命のある限り、瞳を輝かせていただきたいと思います。
きよさわ眼科
西鉄平尾駅から徒歩3分